ホーム > 自分, 自己啓発, 人生、生き方 > 久しぶりに。

久しぶりに。

 

お久しぶりです。1ヶ月半ぶりのブログです。このブログを書き始めてからこれほどまでに間があいたのは初めてですね。この間特に何があったという訳でもないんですが、ただ何となくブログを書こうという気分になりませんでした。何かを悩んでいたわけでもないし、何も考えていなかったわけでもないんですが、ただただそういうことでした。

ただ、こうして再び書いているということは、要するに再び書きたくなったわけです。4日間行っていた実習から今日帰ってきたんですが、帰りのバスの中、疲れていたのに妙に頭が冴えてしまって眠れず、4時間ほどあれこれ色んなことを考えていました。いま自分がやっていること、将来のこと、過去のこと、あるいはNOSAIのこと(今回の実習でNOSAIにもお邪魔してきました)、大動物の獣医療のこと、そして国際協力のこと、アフリカのこと、宗教のこと。よくもまあこんなにあれこれ考えれたなと思いますが、それくらい頭が冴えていました。だからなのか、両手いっぱいいっぱいのようでいて、考えていたことを全てはっきり覚えています。

ということで、またしばらく定期的にブログを書いていこうと思いますが、バスで寝れなかった反動で今とても眠いので今日はひとつだけ簡単に。

 

 

 

世の中には、ダラダラ生きている人と、そうでない人がいる。ダラダラ生きるってどういうことだろうと思うけど、思考も行動も決断も全てがダラダラしていることだと思う。日々を何となく過ごし限られた時間をただただ浪費して、社会に溢れる情報に思考が洗脳され、自分の人生を自分で定義付けられない。そういうことだと思う。そうでない人、後者はその逆。そして、勝手ながら僕の感覚で言わせてもらえば、後者に該当する人は今の社会の中で2割くらいしかいないと思う。

ダラダラ生きている人を嫌いとは言わないけど、少なくとも信用はできないし一緒に何かを作り上げようとは思えない。話していてもつまらない。逆に、全力で生きている人とは話してみてもワクワクする。

 

僕自身、大学1年生のときはダラダラ生きていた。授業に行って、試験を受けて、部活をして、バイトをして、恋もして。全て適当に過ごしていた。そのうち適当に合コンとかいってみようとか、卒業に追われるように卒論と就活を済ませることになるんだろうと思っていた。自分の生き方に芯と呼べる物はなく、生活の全てがダラダラしていて、”それっぽい”大学生活を送っていた。

そうした時期があったからこそ、いま再び強く思う。

僕自身が、もっともっと全力で生きたい。がむしゃらに、遮二無二に、無我夢中で。全力で手を動かし、全力で足を動かし、全力で頭を動かしていたい。これが、僕の全てに通じる基礎でありたい。いや、そうあろう。

 

【ひとりごと】

しばらくあきましたが、これからまたよろしくお願い致します。

 

  1. まだコメントはありません。
  1. No trackbacks yet.

コメントを残す